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新卒入社した会社だけど、もう辞めたい!仕事をやめる前に知っておきたいことと注意点

苦労して新卒入社したけど……、会社の社風が合わない…もう辞めたい

大手企業だからと…あまり深く考えずに新卒で入社したけど、会社の先行きが不安すぎる…早く転職したい

新卒で入社してから3年が経過…キャリアアップのために転職してみたいけど、迷う・・

今、新卒で入社した会社にいながら、自分の将来について真剣に考えるあまり、こんな風に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回の記事の執筆を担当させていただく筆者もかつて新卒で入社した会社には、“特別な思い入れ“ があったことから、転職を決断するまでにかなりの時間を要しました。

そこで今回はベンチャー企業、上場企業、中小企業を渡り歩いてきた筆者が、自らの経験を交えながら新卒で入社した会社を辞める前に知っておきたいメリットやデメリット、転職せずに会社に残ったときの注意点などについて説明していきたいと思います。

新卒カードは貴重だが、会社にしがみつくような真似はやめたほうがいい

日本では今なお終身雇用制度が根強いことから海外に比べて人材の流動性が低く、そのため、いまだに“新卒信仰“と形容されるほど、新卒が重要視される事が少なくありません。

確かに新卒入社は中途入社とは異なり、ビジネスでの実績というより、大学名やコミニュケーション能力、景気の動向やポテンシャル等によって採用が決まることが多いことから、人によっては一発逆転のチャンスと言う側面があるのは事実です。(大学での成績がパッとしなくても人気企業に入社できたりなど)

しかしそんな新卒カードを使って人気企業に入社することができても、その会社が自分にあうかどうかは全くの別問題です。

もっと言えば、かつてビジネスコンサルタントとしてその名前を世界に轟かせたピーター.F.ドラッカー氏が言うように、新卒で入社する会社は“くじ引き“のようなものなのです。

つまり、本質的な意味では日本の雇用システムがどうであれ、自分が新卒入社した会社と相性が良いかどうかは、蓋を開けてみないとわからないのです。

にもかかわらず、筆者のように新卒で入社した会社に特別な思い入れを抱き、その会社が自分に明らかにマッチしていないのにも関わらず、その会社をやめることをためらってしまうという人は決して少なくありません。

そして、そんなためらいや葛藤がタイミングや状況によっては、”いざ”というときに大いに後悔する原因となったりすることがあります。

例えば、筆者自身もそうでしたが、筆者と同じようなタイミングで新卒入社した会社の同僚たちは、新卒入社した会社だからといった過度の思い込みから、転職するタイミングを間違ってしまい、会社のネームバリューや年齢の若さにもかかわらず、転職に苦労するといったケースがありました。

新卒で入社した会社への過剰な思い入れは、時として自分のキャリアアップの障害になることがありますので、転職を検討しているのであれば、まずは新卒で入社した今の会社への思い入れを断ち切ることが重要になってきます。

採用する側は、新卒入社した会社からの転職をどう見ているのか?

筆者はこれまで上場企業やベンチャー企業の採用担当として数多くの転職希望者を見てきましたが、新卒入社した会社からはじめての転職を行おうとしている転職希望者は、最も高く評価されやすい人材の一つであると感じています。

なぜなら、新卒入社した会社からはじめて転職する人は一通りのビジネスマナーを身に付けていながら、若さと即戦力も兼ね備えていることが多いから、採用する側からすると、条件は文句なしに素晴らしく映るからです。

実際にかなりの好条件を勝ち取った人や、さらなるキャリアアップを果たした人、普通なら難しいような異業種への転職を成功させた人などが、新卒入社した会社からのはじめての転職だったというケースは少なくありません。

筆者自身の経験でも、新卒入社した会社からのはじめての転職は年齢的にはやや遅くなってしまったものの、条件的には非常に恵まれた内容で転職することができました。

これを逆に考えてみますと、新卒入社した会社からのはじめての転職はその時の景気の動向や年齢(20代中盤から後半にかけて)などによっては、かなり強気になっても良いと言えるということです。

新卒で入社した会社から転職するときのメリットとデメリット

まずメリットですが、先ほど見た通り、採用する側から見たその圧倒的な評価の高さになるかと思います。

雇用条件、勤務地、仕事内容、福利厚生などその有利な立場を生かして、様々な尺度で企業を選べる立場にあるというのは大きなメリットなのは間違いありません。

では新卒入社した会社から転職することによるデメリットはあるのでしょうか?

最も大きいデメリットとしては、過剰な期待感の裏返しでもある“プレッシャー“になるかと思います。

これは筆者自身が採用者としても見てきたケースですが、新卒で入社した会社が誰もが知るような有名企業で、転職先の企業で大きな期待を持って迎え入れられたものの、その大きな期待感がプレッシャーとなり、転職後は思うようなパフォーマンスを発揮できなかったという人がいました。

また初めての転職ということで、”足元を見られてしまう”可能性があるというのもデメリットの1つかもしれません。

先ほどからの説明とは逆説的に聞こえてしまうかもしれませんが、新卒で入社した会社からのはじめての転職のとき、転職に不慣れなせいか、自分を誤って安く売り込んでしまうケースがあるのです。

例えば同じような条件の人であれば年収500万円は固いような人材が、謙虚さが裏目に出てしまい年収400万円で契約してしまうといったパターンです。

新卒で入社した会社に残留するときの注意点とまとめ

これまで見てきた通り新卒で入社した会社から転職をするタイミングは、人生の中でも最も高く評価してもらえるタイミングの1つです。

しかし、そのタイミングも一歩間違えると評価が大きく変わってくるという側面があります。

つまり、新卒で入社した会社からの転職を検討した後、やっぱり会社に残るということを決断するということは、転職マーケットに出れば、高く評価してもらえたはずのチャンスを逃すことにもなりかねないということです。

実際に筆者は採用する立場として、転職活動を始めたタイミングが悪くて満足いかない転職をせざるを得なかったり、転職活動が予想以上に厳しく、会社にしぶしぶ残らざるを得なかった人を数多く見てきました。

新卒入社した会社から転職するとき、いかにタイミングが重要かということをお分かりいただけるかと思います。

会社に残るか、転職をするか、そのときの会社の状況、自分の今後のキャリア、雇用マーケットの動向などを見ながら、冷静に判断したいですね。

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