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スマホアプリのディレクターが実際に転職で使った志望動機をチェック!

転職活動における志望動機の書き方と組み立て方

転職活動において、最も重要な要素の一つである志望動機。

志望動機をどんな風に書いてきているかということは、採用担当者が最も注意深く関心を持って、目を向ける箇所ですので、書き方や組み立て方には、細心の注意を払う必要があります。

今回は、スマホアプリのディレクターの方が実際の転職活動で使った志望動機を例に取りながら、これから転職を考えている人向けに、どんな風に志望動機を書いていけばいいのか、そしてどんな風に構成を組み立てていけばいいのかということについて、”採用担当者”の生の意見を交えながら、見ていきたいと思います。

今回の記事は、2000年のITバブルの頃からIT/WEB系ビジネスに関わり、長年に渡ってIT/WEB系の人材の採用にも関わってきた当サイトの編集スタッフの執筆によりお送り致します。

さっそく見ていきましょう。

転職の志望動機の例

<スマホアプリの開発を行ったきたディレクターの志望動機>

貴社の国内外でのスマートフォン向けアプリ開発事業、特に東南アジア圏に注力されていることに、とても魅力を感じました。

私のこれまでの様々なアプリ開発経験で培った「アプリの多言語化での実績」や「課題解決能力」などを活かすことができる機会を是非とも頂きたいと思い、志望致しました。

私がこれまでのアプリ開発に従事する過程で行ってきました取引先との交渉や社内スタッフとの連携などの「コミュニケーション能力」と「行動力」、そして、試行錯誤でチームの課題に対応してきた「マネジメント能力」は、きっと貴社のビジネスの成長や収益力の強化に貢献できることと思います。

貴社のこれからの飛躍の一翼を担うべく、これまでの経験とこれからの不断の努力を貴社での業務に惜しみなく注いでいきたいと考えておりますので、是非とも一度面接の機会をいただけないでしょうか。

何卒よろしくお願い申し上げます。

上は、実際にある30代のIT業界での転職者が、厳しい関門を潜り抜け面接に至ったときの志望動機になります。(本人の承諾を得た上で事例として紹介させていただきました。)

では、この志望動機をもとに志望動機の書き方や組み立て方を考えてみましょう。

転職を志望する理由・・・企業の事業内容とこれまでの実績

転職を志望する理由はできるだけ具体的に記載して、そして、できればその理由を裏付ける形で、自分のこれまでのキャリアとの関連性を簡潔に書きましょう。

今回のサンプルでは、転職志望者は下のように冒頭に記入しています。

貴社の国内外でのスマートフォン向けアプリ開発事業、特に東南アジア圏に注力されていることに、とても魅力を感じました。

私のこれまでの様々なアプリ開発経験で培った「アプリの多言語化での実績」や「課題解決能力」などを活かすことができる機会を是非とも頂きたいと思い、志望致しました。

採用担当者が転職の志望動機として求めているのは、「なぜ、数ある企業の中から我々の会社を志望したのか?」ということです。

例えば、上の志望動機の例で言えば、スマートフォンのアプリを開発している企業は他にも数多くあるわけです。

しかし、国内外で開発を行っている企業となると、もう少し絞られ、さらに東南アジア圏でのアプリ開発事業に注力している企業となると、ぐっと絞り込まれてくるはずです。

転職者が書いた志望動機では、事業内容をしっかりと分析し、さらにエリアまで具体的に言及をしていることで、転職者の志望動機がよりクリアになって、採用担当者に響いています。

そして、志望する理由に関連する形で、自己アピールとして、「アプリの多言語化での実績」と「課題解決能力」と続けています。

この流れは、採用担当者からすれば、志望理由とその背景にある実績が簡潔にまとめられているということで、すっと納得することができます。

企業が採用するメリットを訴求する

採用を考えている企業にとってみれば、転職志望者を採用することで、どんなメリットが期待できるのかをシビアにチェックしています。

私がこれまでのアプリ開発に従事する過程で行ってきました取引先との交渉や社内スタッフとの連携などの「コミュニケーション能力」と「行動力」、そして、試行錯誤でチームの課題に対応してきた「マネジメント能力」は、きっと貴社のビジネスの成長や収益力の強化に貢献できることと思います。

上の転職者の志望動機には、「コミュニケーション能力」と「行動力」、そして「マネジメント能力」がポイントとして挙げられています。

ただ、コミュニケーション能力がありますと書いても、一体、誰とどんなコミュニケーションを取ってきたのかを掴むことはできませんが、上の例では、取引先との交渉や社内スタッフとの連携といった具体的な説明がなされていて、採用担当者がこれを読んだときに、転職志望者がこれまでに、どんなコミュニケーションを行ってきたのかということを具体的にイメージしやすように、書かれています。

こうした書き方であれば、採用担当者からすれば、「なるほど、そういう仕事をこれまでしてきたのか」ということがより鮮明にイメージしやすくなります。

そして、最後の下の文章は、かなり積極的にメリットに言及しています。

きっと貴社のビジネスの成長や収益力の強化に貢献できることと思います。

「コミュニケーション能力」と「行動力」、そして「マネジメント能力」があるという転職者自身の説明をした上で、そうした転職者の力が採用する企業にとって、どんなメリットがあるのかということに言及することで、採用担当者に採用することのメリットを積極的に伝えています。

将来に向かってのビジョンや志をアピールしましょう。

採用担当者には、これまでの文章を読む中で、転職志望者のこれまでの実績と具体的に採用するメリットが伝わっているはずです。

後は、転職者が今後、どんなビジョンや志を持っているかということも知っておきたい一つの材料になります。

貴社のこれからの飛躍の一翼を担うべく、これまでの経験とこれからの不断の努力を貴社での業務に惜しみなく注いでいきたいと考えておりますので、是非とも一度面接の機会をいただけないでしょうか。

実は、今回の転職者の志望動機の例では、将来に向かっては、具体的な点にはあまり言及しておらず、どちらかというと、覚悟や志を採用担当者に伝えているという形を取っています。

強いてあげても、「飛躍の一翼を担うべく・・」といった箇所に過ぎません。

これはこれで一つのスタイルでいいのではないでしょうか。

と言いますのも、志望している職種の”ポジション”が明確になっている場合であれば、かなり具体的に将来のことについて言及してもいいのですが、ポジションまで明確になっていないときの応募の場合は、あまり行き過ぎた将来への言及は、勇み足になってしまうこともあります。

例えば、将来的には経営幹部になりたい、あるいはスペシャリストとしてやっていきたいというのは、書類審査を通った後、いずれ面接で聞かれることになると思います。

書類審査の段階では、採用予定のポジションが明らかになっていれば、将来的なビジョンに言及するのもいいと思いますが、書類審査の段階で、そこまで明確でない場合は、あまり踏み込んだ記載は控えた方が無難です。

まとめ

「スマホアプリのディレクターが実際に転職で使った志望動機をチェック!」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

実際に使われた転職の志望動機をもとに解説を行ったことで、リアリティは感じてもらえたのではないでしょうか。

読者の方の転職にあたって志望動機の書き方や組み立て方の参考にして頂けると幸いです。

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