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人間関係が辛いという理由で転職するのもきっかけの一つ

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転職を決断するには、様々な理由がありますが、人間関係が辛いという理由で転職るするのもきっかけの一つであることは少なくありません。

では、人間関係が辛いという理由で転職をすることは、理由としてはアリなのでしょうか?

今回は、人間関係と転職について考えてみたいと思います。

転職のきっかけは何でもいい

筆者はこれまで零細中小企業から、東証一部上場企業まで複数の会社に勤務してきた中で、多くの転職者を見てきましたが、転職していく人、転職してきた人、きっかけや理由はそれぞれ、バラバラでした。

そして、興味深いことに立派な理由やきっかけがあって転職した人と、ネガティブな理由やきっかけもなく転職した人の間に、その後の転職の結果に大きな影響があったかと聞かれますと、正直あまり関係があったとは思えません。

むしろ、転職した後の仕事や職場がその人に”フィット”したかどうかといった要素の方が、はるかに転職者の転職の成否に影響を与えているように感じます。

例えば、前の会社ではそれほど目立った実績が残せなかったものの、新しい職場では、仕事内容や職場の雰囲気がぴったりとはまり、バリバリと仕事をこなして結果を残した人や、あるいは、華やかな転職をしたと思えた人が、転職先に上手く馴染めず、前職のような結果を残せなかったりといった感じです。

つまり、転職を決めたきっかけや理由は、転職後のパフォーマンスにとって、それほど重要な要素ではないということになるかと思います。

人間関係が辛くて転職することは全然悪くない

転職するきっかけや理由がそれほど重要ではないとすると、人間関係が辛くて転職することは全然悪くないということになりますが、では、なぜ人間関係が辛いという理由で転職することに悩んでしまうのでしょうか?

幾つか理由があると思いますので、順番に見ていきたいと思います。

次の職場でも人間関係が悪くなるかもしれない・・

今の職場の人間関係が悪い・・・と言いましても、一方で、次の職場の人間関係が悪くないという保証はどこにもありませんので、転職後もまた人間関係が悪いという可能性は十分にあります。

しかし、転職を考えるほど、現在の職場の人間関係に悩んでいる場合、果たして、その状態で仕事を今の職場で続けて、高いパフォーマンスを発揮できるでしょうか?

筆者はかつて、職場の人間関係が原因で発声が困難になるほどのストレスを抱えたことがありましたが、当然ながら、その職場では仕事の成果は著しく落ちてしまいました。

そして、そのときに体調を崩したということで5日ほど休暇をとったのですが、「こういう状態になるということは、今の職場は自分に向いていない」ということを痛感するとともに、「この先もこの職場で仕事を続けていくことを困難である」と決断をして、転職することを決めました。

次の職場での人間関係に対して不安になるのも理解できなくはないですが、今の職場の人間関係の元で、この先も仕事を続けることができるのかということは、熟考してみることが大切だと思います。

人間関係が理由の転職は「逃げ」てるようで・・

人間には動物としての防衛本能が色々と備わっていますが、その中でも最も重要な防衛本能が「逃げる」というものになります。

野生のうさぎが、厳しい食物連鎖の世界で生き残るために、何よりも必要とされる能力は「逃げる」ことですが、実は人間もうさぎと同様に、危険を察知したら、「逃げる」ということは、生き残る上で、なくてはならない能力なのです。

事実、危険を察知していたのにも関わらず、会社での苦しい状況から、逃げなかったがために、心の病を患ったり、体を壊したり、中には命まで落としてしまう人さえいます。

本当に嘆かわしいとしか言いようがありません。

筆者は人間関係で本当に辛い目にあっていて、転職するかどうか悩んでいる人には、とにかく、みずからの防衛本能を信じて、自分が生き残るために「逃げる」ことを強く考えて欲しいと切に願います。

人間関係が原因で転職をするというと、「我慢が足りない・・・甘い・・・どこに行っても通用しない」といった精神論を振りかざす人がいますが、そんな意見に耳を貸す必要は全くありません。

まずは、生き延びること。

生き延びることさえできれば、いつでも再起できるチャンスはありますが、逃げなかったがために、再起ができなくなってしまったという人は決して、少なくありません。

転職回数が多いことが心配・・・

これまで何度か転職を重ねていて、今回、人間関係が原因で転職するとなると、また転職回数が増えてしまい、転職回数が多くなってしまって、心配という方もいるかもしれません。

確かに転職回数が”多すぎる”というのは、採用を検討している会社によってはマイナス材料になることもあります。

しかし、中には、転職回数の多さ以外のところで、実績やキャリアを評価してくれる会社も存在しますし、また、本当に人手が不足している業界や会社では、転職回数など気にしてられないということもあったりします。

転職回数が多い少ないというのは、転職の成否を決める要素の一つではありますが、決してそれが決定的な要因になるわけではありません。

転職回数と転職について、もっと詳しく知りたいという方は、「転職回数が多い人についてのメリットとデメリット」も参考にして頂ければと思います。

まとめ

「人間関係が辛いという理由で転職するのもきっかけの一つ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

本記事が、人間関係で転職するかどうか悩んでいる人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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