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中途採用の面接当日に必要なものと持参した方がいいものまとめ

「明日、面接当日だけど、中途の場合の面接って何を持っていったらいいんだろう?」

こんな風に、近日中あるいは明日に中途採用の面接が控えている人の中には面接で必要なものと、できれば持参した方がいいものを確認しておきたい!という人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回は転職者としての筆者の経験、そして、上場企業からベンチャー企業まで数社に渡って多くの中途採用の面接を行ってきた面接担当者としての経験から、面接で必要なものと持参した方がいいものについて説明していきたいと思います。

面接で必ず必要なものとは?

まず最初にご覧いただくのは、中途採用の面接で必ず必要なものになります。

 内容
1応募書類(履歴書・職務経歴書・エントリーシート)のコピー(複数枚)
2面接に行く企業から指定された書類など
3募集要項のコピー
4身分証明書
5印鑑
6筆記用具

順番に見ていきましょう。

応募書類(履歴書・職務経歴書・エントリーシート)のコピー

自分の履歴書や職務経歴書・エントリーシートなどは必ず持参しましょう。

驚くべきことに、この書類を持参しない応募者が予想以上に多くいます。

では、なぜ書類を持参する必要があるのかということですが、幾つかの理由がありまして、まず一つ目は単純に面接官に、自分の手でその種類を渡すためです。

筆者は中途面接で1日に最高3社の面接を受けた経験がありますが、その日は履歴書と職務経歴書をそれぞれ5枚ずつ計10枚、手渡したことがありました。

最近では、面接の前に事前に採用する側の担当者が書類を用意してくれることもありますが、当初は面接に参加する予定がなかった人が突然面接に参加したりといったケースは中途面接では多々ありますので、そうした可能性も考慮して、履歴書や職務経歴書・エントリーシートは複数枚、必ず用意しておきましょう。

また、自分のためにも履歴書や職務経歴書のコピーは重要です。

信じられないかもしれませんが、履歴書や職務経歴書のコピーを忘れた人が口頭で話す内容と、事前に送られてきた履歴書や職務経歴書・エントリーシートに書かれている内容が”食い違っている”っているというのは、決して珍しいことではないのです。

面接では多かれ少なかれ”緊張”してしまうということもありますし、そんな矛盾を起こさないためにも、履歴書や職務経歴書のコピーは自分のためにも必ず予備を用意しておきたいところです。

面接に行く企業から指定された書類など

中途採用では、新卒とは異なり、多少なりとも即戦力が求められる存在であり、そのため、提出課題やポートフォリオなどを求められることが少なからずあります。

例えば、分かりやすい例で言えば、クリエイティブ職であれば過去に自分が手掛けた制作物だったり、web系のエンジニアであれば、サイトやアプリのコードなどがそれに該当します。

なお、可能であれば、それらについてもコピーできるものであれば、予備を用意しておくというのも一つの方法です。(中途採用では、アピールできる材料を担当者に渡せるというのは貴重なチャンスです。)

また、健康診断書などを指定してくる会社も少なくありません。

募集要項のコピー

企業が採用にあたって、開示している募集要項についても必ず持参しましょう。

採用にあたっての質問事項、それも具体的な内容を聞く手がかりとして募集要項のコピーは、是非とも面接時に手元においておきたいところです。

例えば、筆者は過去に募集要項の内容をよく確認しなかったがために、転職後、後悔したケースがありました。

それは土曜出勤がある会社に転職したときのケースで、募集要項には確かに土曜出勤があるとは明記されていたのですが、筆者はてっきり”代休”があるものと思っていたら、決してそんなことはなく、普通に土曜出勤が隔週である・・・という会社だったのです。

そのときは他で貰った会社の内定を”断って”転職しただけに、まさか、そんな条件だったとは・・・と驚くとともに、事前に確認しておく大切さを痛感しました。

身分証明書

最近はセキュリティに厳しい会社が増えていますので、入館時に、本人確認のために身分証明書の提示を求められるというケースもあります。

免許証やマイナンバーカード、健康保険証など自分のことを証明できる書類は必ず持参しましょう。

印鑑

中途採用の面接では、面接の中で話す内容が往々にして具体的な話題にならざるを得ないということもあり、秘密保持に関する同意や個人情報保護に関する書面への同意を求められるということは決して少なくありません。

また、企業によっては面接直後に採用通知や内定を出すという会社があり、スピーディな会社では、その場で回答を求めてくるという会社もあったりします。

そうした書面については、自署はもちろんのこと印鑑による捺印が求められるというのもよくあるケースです。

価格の安い認印で問題ありませんので、持参しましょう。

筆記用具

印鑑同様、書類にサインしたり、面談の中で語られた重要なポイントをメモを取るのに欠かせない筆記用具。

内容によっては、メモを取ることを自重すべきときもあるかと思いますが、少なくとも求められた書類にサインするときのための筆記用具は持参しておきたいところです。

中途採用の面接当日にできれば持参した方がいいいもの

ここまでは中途採用の面接当時に必ず必要なものを見てきましたが、ここからは面接当日にできれば持参した方がいいものについて説明していきたいと思います。

 内容
1応募する企業の最新ニュースやプレスリリース
2現地までの地図と交通手段
3緊急時の連絡先
4折りたたみ傘
5ハンカチ・ティッシュ
6携帯電話の充電器

順番に見ていきましょう。

応募する企業の最新ニュースやプレスリリース

これから面接に行く企業のウェブサイトやパンフレットに一通り目を通しておくというのは、大切な準備の一つですが、注意点が一つありまして、それはサイトやパンフレットは情報が古い場合があるということです。

業績が拡大している会社や人員が不足している中小企業などでは、現在の会社の状況に、サイトやパンフレットのアップデートが追い付いていないというケースは決して少なくありません。

そこで、筆者が持参した方がいいと個人的に考えているのが、面接予定の会社が発信している最新のニュースやプレスリリースです。

最新のニュースやプレスリリースには、その企業が現在、重点的に取り組んでいることや、これから取り組もうとしていることが反映されているので、チェックしておいて損はありません。

むしろ、情報感度が高いことを評価してもらえる可能性すらあるのです。

実際に、筆者がある企業の採用担当の責任者だったとき、応募者の情報感度の高さを採用時の評価ポイントの一つにしていたほどですし、逆に自分が転職する立場のときには、必ず面接当日に最新ニュースやプレスリリースはチェックをしていました。

現地までの地図と交通手段

面接当日にはじめてその会社を訪れるときには、遅刻をしないように少し早めに出る予定という方も多いかと思います。

ただ、道に迷ってしまい予想よりも到着までに時間が掛かってしまうというリスクも想定しておきたいところです。

具体的には、グーグルマップなどで現地までの地図を持参することはもちろん、余裕があれば、現地までの交通手段を複数検討しておくといった対策になります。

なぜ交通手段を複数用意すべきかという点ですが、はじめて訪れる場所の場合、混雑の程度が分からず、到着までに予想以上に時間がかかってしまったり、また、何かのトラブルで”アテ”にしていた交通手段が使えなくなってしまうというケースが考えられるからです。

関東圏にお住まいの方であれば慣れているかもしれませんが、都内では電車のトラブルによる遅延は頻繁に起こりますし、また、バスやタクシーなども場所・時間帯によっては、かなり混雑し、時間が掛かることが少なくありません。

また、地方では交通手段が限られていること、そして、公共の交通機関は”本数”が少ないことなどを頭に入れておく必要があります。

緊急時の連絡先

面接に遅れないために、上記のような対策を講じたとしても、どうしても面接の時刻に間に合わないような事態に遭遇するといった可能性もあります。

そんなときのために、緊急時の連絡先は確保しておきましょう。

面接予定の企業の連絡先や、転職エージェントなどを利用していれば、そのエージェントの連絡先などは万が一に備えてメモなどに書いておいた方がいいでしょう。

ほとんどの場合、スマホの履歴があるから大丈夫だと思いますが、それでも、スマホが故障して「こんな時に限って・・・履歴が見れない」といった事態に陥り、途方にくれないためにはメモなどで緊急時の連絡先は手もとに置いておきたいところです。

折りたたみ傘

突然の雨に打たれて、面接会場に辿り着いたときには、びっしょり・・・といったことにならないためにも、折り畳み傘は準備しておきたいところです。

筆者は過去、ある晴天の夏の日に面接があり、「さすがに今日は大丈夫だろう・・・」と思って、折り畳み傘を持参せずに面接に行ったところ、夕立に遭い、ひどい姿で面接を受けた苦い思い出があります。

面接途中もスーツがビショ濡れで散々でしたが、結果も残念な結果になってしまいました・・。

ハンカチ

筆者はかなり汗をかきやすい体質なので、タオルハンカチは1年中欠かせないのですが、そうでない人もハンカチは持参した方がいいと思います。

汗対策はもちろんですが、飲み物を出されて、それをこぼしてしまったときにハンカチを持ち合わせていないというのは、さすがにビジネスマナーとして、褒められたものではありません。

なお、採用担当に関わった筆者の経験から、女性の方で注意したい点としては、キャラクターものなど個性的な柄が入ったハンカチなどです。

面接官によっては、幼稚な印象を与えてしまい、面接時の評価に影響を与える可能性があります。

携帯電話の充電器

ビジネスパーソンであれば、ほとんどの方が携帯電話はお持ちだと思いますが、念のためにという方は、さらに携帯電話の充電器も持参した方がいいかもしれません。

面接当日は、面接ぎりぎりまで、スマートフォンで企業のことを調べたり、地図を調べたりといったことをしていると、予想以上に携帯電話の充電が減ってしまうということは決して珍しくありません。

また、1日で複数の会社の面接を受けたりすると、その分、携帯電話を使用する機会が増え、充電がなくなる可能性も高くなります。

人によっては持参した方がいいもの

ここからは面接を受けて転職者として、そして、転職者の面接を担当する面接官として、ケースとしては珍しいものの、人によっては持参した方がいいものについて説明していきたいと思います。

 内容
1鼻毛カッターやムダ毛処理用カッター
2胃腸薬・咳止め・鼻炎薬など
3汗止めクリーム
4消臭剤・デオドラント
5歯ブラシや歯間ブラシ
6靴磨き
7メガネ拭き

鼻毛カッターやムダ毛処理用カッター

男性では珍しくないのですが、例えば、鼻毛があまりにも伸びているのに気づかずに面接に来るというのは、社会人としてのエチケット面での不安を面接官に与えかねません。

特にお客さんと顔を合わせることの多い仕事をしている職種の人が、そうしたエチケットに気を配れないというのは、マイナス評価になる可能性が大いにありますので、注意が必要です。

信じられない話かもしれませんが、筆者が面接担当の責任者をしていたとき、販売職希望の女性の中に、これに近い理由で採用を見送られた人がいました・・・。

鼻毛やムダ毛が気になるという人は、鼻毛カッターやムダ毛処理用のカッターなどを万が一のために用意しておいた方がいいでしょう。

胃腸薬・咳止め・鼻炎薬など

筆者は重度の花粉症を患っておりまして、春先の面接では、鼻炎薬などは手放すことができません。

筆者と同様に、花粉症を患っている人も少なくないかと思いますが、その他にも、緊張すると胃腸の調子が悪くなりがち・・・といった人や、ほこりなどのアレルギーで咳が止まらなくなる・・・といった人もいるのではないでしょうか。

何らかの持病がある人は、面接に万全の態勢で臨むべく、自分にとって必要な薬は用意しておいた方がいいでしょう。

すべての面接官が病気に対して理解のある人であれば理想的なのですが、現実にはそんなことは決してなく、場合によっては、持病のせいで面接官に”不安”を感じさせるといった可能性もありますので、できるだけの準備はしておきましょう。

汗止めクリームなど

筆者は元々、暑さに弱く、汗をかきやすい体質なのですが、暑さ以外にも緊張感などから汗をかきやすいといった人もいるのではないでしょうか。

手汗、顔汗など、汗の種類も色々とありますが、最近は、様々な種類の汗止め用の商品が発売されていますので、可能であれば、それらを持参することを強くおすすめします。

筆者は、汗をかきやすい体質のために、これまで面接時に、

「緊張していますか?」「汗、だ、大丈夫ですか?」

などと面接官から聞かれて、面接内容以外のところで、幾度となく動揺した経験があります。

汗をかきやすい体質の方でこれから面接に行くという方には、面接の内容以外のところで、気を取られないためにも、是非とも汗対策を講じて頂ければと思います。

口臭予防・デオドラント

臭いは自分だけではなかなか気づきにくいですが、体臭や口臭は面接官の印象に影響を与えることが少なくありませんので、注意が必要です。

過去に筆者がある企業の採用担当の責任者だったときに、採用担当者の一人から、条件の良さそうな転職希望者の採用を見送った理由を尋ねたところ、「臭いです」とキッパリと言われたことがありました。

その転職希望者は午後13時からの面接だったそうですが、食べ物とタバコの臭いがきつく、清潔感がまるで感じられず、仮に採用した場合の社内への悪影響を懸念した結果とのことでした。

採用に影響を与えるほどの臭いなのですから、よほど臭いがひどかったものと推察される極端な例ですが、ビジネスパーソンとして清潔感は最低限備えておくべきマナーと言えるかと思いますので、口臭や体臭が気になる人は、その対策としての口臭予防商品や体臭予防のためのデオドラントなどを持参した方がいいでしょう。

歯ブラシや歯間ブラシ

外資系の企業では、面接官によっては注目されることが多いのが、歯の清潔さです。

歯の間に何か挟まっていたり、歯の色が汚れていたりすると、面接官への心証を悪くすることがあったりします。

ホワイトニングは急にはできませんが、ただ、食後の面接が予定されているときは、歯の汚れなどには十分、気をつけたいところです。

また、完璧に準備したいという方は、歯ブラシや歯間ブラシなどを持参することをおすすめします。

靴磨き・しわ取りなど

採用担当者によっては「靴を見れば、その人の人間性が見える」とまで言わせるフットケアも重要なポイントの一つです。

筆者自身は採用担当者として、そこまで靴に重点を置いていませんでしたが、靴にこだわりを持つ採用担当者が少なくないということは、それに対して準備をしておく方がいいということになります。

靴磨きを自分で持参するのもいいですし、大都市圏には短時間で靴を磨いてくれるお店もありますので、そうしたサービスを利用して靴をキレイにしてから面接に行くというのもいいと思います。

また、仕事を終えてから面接にいくときに注意したいのが、スーツやシャツのしわです。

しわ取り商品などを使用することで、くたびれたスーツやシャツをパリッと生き返らせることで、それだけで印象はグッと良くなります。

メガネ拭き

メガネをかけている人が気をつけたいのが、メガネの汚れです。

ピカピカにする必要はありませんが、遠目で見ても汚れなどが目立つメガネは、面接官の印象を悪くする可能性は否定できません。

そうしたことのないようにメガネ拭きは持参した方がいいでしょう。

まとめ

「中途採用の面接当日に必要なものと持参した方がいいものまとめ」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職経験者として、そして、面接担当者としての目線から必要なものとできれば持参した方がいいものを列挙させて頂きました。

これから転職のための面接に行くという方に少しでも参考になれば、幸いです。

最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます!

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