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転職して半年や1年という短期間で、また転職するのは不利?

今の会社に転職してまだ1年ちょっと…もう転職を考え始めているけど、すぐに転職すると不利かな・・

入社前のイメージと随分違った…まだ半年ほどしか勤務していないが転職したい・・。さすがに早すぎるかな…

転職して半年や1年を経過した頃、自分が会社にあまりフィットできていない、入社前に想像していた仕事ではなかったといった理由で、こんな風に考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

筆者自身、かつてブラック企業に転職した際には、入社して3ヶ月も経たないうちに、激しい後悔とともに沸々とそんな考えが頭を駆け巡ったことがありました。

そこで今回は、中小企業やベンチャー企業、上場企業を渡り歩いた筆者が、転職して短期間に再び転職をするということの是非について説明していきたいと思います。

一般的には短期間での転職は不利なことが多い

ご存知の通り、会社の経営者や採用担当者は、新卒、中途採用にかかわらず、できるだけ長く働いてもらいたいというのが偽らざる本音です。

なぜなら、会社が人を採用するまでには多大なコスト(広告費、仲介手数料など)がかかるだけでなく、会社の業務に慣れるまでの間の教育コストを負担した上で、一人前になるまでの給料も払わなくてはいけないため、会社にとっては、すぐにやめてしまう人は大きな損失になり得る存在だからです。

また筆者自身、採用する側の責任者として人事も担当してきた経験から言えることですが、採用した人がすぐに辞めてしまうと、現場から

なぜ、あんな人を採用したんだ?!

といった厳しい追及がなされることもあり、短期間のうちに転職を繰り返す人を採用するというのはどうしても慎重にならざるを得ません。

別の言い方をすれば、すぐにやめそうな人=会社にとって大きな損失を生み出しかねない人を積極的に採用する理由は経営陣、現場どちらからも得にくいだけでなく、”リスク”とすら言えるかと思います。

業界や転職理由によっては、不利じゃない場合も

先ほどは短期間での転職は一般的には不利になることが多いと説明しましたが、しかし、短期間で転職してきた人が必ずしも不利ではないというケースもあります。

筆者がこれまで見た限りでは、人手が慢性的に不足している業界や会社、入ってきてもすぐに離職する人が多い会社、歩合制など雇用形態が独特な会社などでは、よほどのことがない限り、前職までの経験を問われる事はありませんでした。

筆者がかつて勤めていたブラック企業では、中途採用された転職者が毎週のように入社してくる一方で、毎週のように人が辞めていくと言う状況で、そこでは採用面接で前職までのキャリアを問うということは、ほとんどありませんでした…。

なぜなら、立派なキャリアの人も短期間で転職を繰り返してきた人も、確率的には戦力になるかどうかは、入ってみないと分からなかったため、それならと・・採用現場では、前職までのキャリアをほとんど問わないという形になってしまっていたのです。

このように、本当に人の流れが早い会社や、どれだけ人材が増えても構わないという雇用形態をとっている会社などでは、前職を半年や1年足らずで止めていたり、短期間で転職を何回も繰り返していても採用時に全く不利になる事がない会社も少なくありません。(とは言え、面接でのコミュニケーション能力など最低限の内容はチェックされます。)

その他、会社を急拡大させているベンチャー企業などでは、そもそも人が集まりにくく、中途採用に時間を割いている余裕がないため、多少、転職希望者に「?」がついていたとしても、勢いで採用となるケースは決して珍しくはありません。

また例外的ではありますが、会社が倒産してしまった、あるいは会社の不祥事が明らかになったといった理由で転職を余儀なくされた場合は、採用する側もその事情を考慮して、短期間での転職という点については目をつむってくれることがあります。

キャリアに傷がつくことを恐れて我慢し続けていると副作用も・・

やっぱり短期間で転職を繰り返すとなると、転職先は厳しいとこにならざるを得ないのかなあ…

残念ながら、筆者自身の経験上、あるいは知人や友人の転職を見聞きしてきた限りでは、短期間の転職は相応のリスクがあるというのが現実かと思います。

しかし、キャリアに傷がつくことを恐れたり、転職先が限られてくるといったことを気にしすぎて、不満を抱えたまま今の会社に勤め続けることには、相応の”副作用”もありますので、その点は注意が必要です。

実は筆者は中途半端に我慢をして約3年近く前述のブラック企業に勤めたのですが、後から振り返ってみたときにもっと早く転職しておけばよかったと、ひどく後悔したことがありました。

なぜなら、その3年間の間にストレスで体を壊してしまったり(後遺症となってしまった・・)、次の転職の際に「もう少し若ければ…」といった趣旨のことを暗に言われてしまい、希望していた会社の採用に落とされてしまったことがあったからです。

転職後に短期間のうちに再び転職を考えている読者の方には、筆者のようにならないでほしいと切に願っています。

転職するしないに関わらず、”いざ”というときに備えて準備はしておきたい

これまで転職したことがある方ならご存知かと思いますが、転職をするための準備は早いに越した事はありません。

職務経歴書、志望動機、業界研究、企業探しなどなど転職をうまく成功させるには、様々なことが要求され、事前の準備が大きく成否を分けると言っても過言ではありません。

特に注意しておきたいのは、今の職場が非常に忙しいケースです。

なぜなら多忙を極めると、肉体的にも精神的にも追い詰められてしまい、転職をするということすらままならない状態に追い込まれてしまうことがあるからです。

筆者の知人のケースですが、あまりに仕事が忙しく、転職活動のために一旦、仕事を辞めてから動き始めたところ、予想以上に転職活動が難航して、そのキャリアの空白を”突っ込まれる”ということになって、後で後悔したということがありました。

また、自分が興味がありそうな求人やスカウトは、自分が転職活動をしたタイミングで出れくればいですが、現実には、自分に合った転職情報はいつ出てくるか分かりません。

めぼしい転職サイトや転職エージェントを使いながら、しっかりと準備をしておきたいところです。

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