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会社の知名度・注目度やネームバリューに惹かれて転職するときのメリットと注意点

転職を決めるパターンには、給料が良かったり、仕事に魅力があったり、タイミングが良かったりといった様々なパターンがありますが、その中の一つに「会社の知名度やネームバリューに惹かれて転職する」というパターンがあります。

本記事の執筆を担当させて頂く筆者も、過去に「会社の知名度・注目度やネームバリューに惹かれて」転職した経験がありまして、今回はそんな転職のメリットと注意点について、まとめてみたいと思います。

まずはメリットから見ていきたいと思います。

知名度が高い⇒周囲からの信頼が厚い~メリットその1~

知名度が高い転職で、最も大きなポイントとして挙げられる一つがこの点ではないでしょうか。

例えば、不動産会社などに行って、いざ賃貸マンションの契約というときに「どちらの会社にお勤めですか?」なんて聞かれることは少なくないかと思いますが、知名度が高い会社の場合、その信頼感は抜群で審査が通らないなんてことは、まずありません。

同様に、筆者が一部上場企業のグループ会社に勤務していたときの周囲の同僚は、住宅ローンや自動車ローンなどの金利や契約条件などは極めて有利な条件で契約を結んでいたりして、そうした点でも知名度が高い会社に勤務しているというのは、文句なしに信頼感があると感じます。

また、筆者はその一部上場企業グループに勤める前は、あるベンチャー企業に勤務していたのですが、仕事面でも相手の対応は明らかに違いました。

例えば、無名のベンチャー企業のときは商品の売り込み一つとっても”門前払い”なんていうのは日常茶飯事でしたが、知名度が高い会社の場合は、こちらが拍子抜けするぐらい、いとも簡単に打ち合わせまで進めるので、やはり知名度の高さの持つメリットの大きさを痛感せざるを得ませんでした。

注目を浴びるという心地よさ~メリットその2~

これは人によって少し意見が分かれるかもしれませんが、注目度の高い会社の場合、メディアや他の企業からの関心も高く、注目を浴びていると感じることが少なくありません。

筆者の場合、一部上場企業グループに勤務していたときに、たまたまあることがきっかけで筆者が所属していた部署が世間から大きく注目を浴びた結果、大手の新聞やテレビ局、雑誌、ラジオなどから短期間に数多くのメディア対応に迫られるということがありました。

最初はメディア対応に不慣れでアタフタしてばかりだったのですが、慣れてくると周囲の友人や知人などからも「新聞に出てるのを見たよ!」とか「テレビで見たよ!」なんて言われて、メディアの影響力の大きさを感じるとともに、次第に注目を浴びることの心地よさを実感しました。

その結果、筆者自身より一層、仕事に対して情熱を持って取り組むことができましたので、注目を集めている会社で働くというのは、緊張感や心地よさをエネルギーに変えることができるというメリットがあるといえます。

業界の有名人や個性的な人と働ける~メリットその3~

知名度が高い会社や注目度が高い会社には、その業界ならではの有名人や個性的な人が勤めているということも少なくありません。

筆者自身、雑誌やテレビで見たことのある人と会議をしたり、一緒に仕事をしたりすることができたのは、今でも貴重な経験となっています。

また、そうした人たちと共に懸命になって働き、結果が出ると自分自身にも”自信”が出てきたりしますので、精神面でのメリットも大きいかもしれません。

知名度が高いからと言って、向き不向きは別~注意点その1~

ここからはデメリットと言うべき注意点について見ていきたいと思います。

まず、最初に挙げられるのは、転職先での向き・不向きについてです。

知名度が高い会社へ転職する場合、比較的、周囲からの信頼が厚いという特徴があることを先ほど説明させて頂きましたが、ただ一方ではそれは諸刃の剣のようなところもありまして、仕事ができて当たり前というハ-ドルの高さも求められるのです。

例えば、零細企業に勤めて、もともと大きく期待されていない場合は、仮に失敗してもそれほど”大ごと”になるなんてことはほぼありませんが、知名度の高い会社の場合、たった一回の失敗でも失敗内容によっては、かなり社内で居づらくなってしまうことがあります。

実際に筆者が一部上場企業のグループ会社にいたときの話ですが、同僚が営業先で大きめの失敗をしてしまったときは、問答無用で”地方”に飛ばされてしまいました。(ほどなくして同僚は退職・・)

また、知名度が高い会社でそれなりに歴史のある会社では組織が官僚的になっていて、ルールが細かく決まっているために、そういう環境が苦手な人には”息苦しさ”を感じる人も少なくないようです。

それに近い理由で辞めていった部下、上司も少なくありませんでした。

注目度が高いと不祥事などが起きたときも深刻~注意点その2~

たまたま勤務していた会社が不祥事などを起こしたとき、まるでその会社に勤めている人、全員が悪者であるかのような扱いを受けることがあるのは、知名度が高い会社の注意点かもしれません。

筆者の知人が勤務していたある会社は、粉飾決算で上場廃止になってしまったのですが、連日、マスコミが押し寄せて、質問攻めにあうだけでなく、転職活動中も”心無い”言葉を掛けられることもあったそうです。

注目度が高い企業はよくも悪くもメディアのターゲットになりやすいということだと思います。

勤務条件がよくないことがある~注意点その3~

雇用状況はご存知の通り、景気の波に左右されることが少なくないですが、知名度が高い会社への転職が、そのとき、自分にとって本当にベストな選択かどうかということを冷静に確認してみるのも重要なポイントです。

「知名度だけで”簡単に”転職を決めてしまったけど、よく考えると勤務条件があまりよくなかった・・・。あのとき、以前付き合いのあった転職エージェントに面白そうな会社を勧められていて、せめて話だけでも聞いとくべきだった・・・」と語っていたのは、筆者の友人でもある営業マンです。

知名度が高い会社はほとんどの場合、入社したいという人が多いので、条件面は普通か、それ以下なことが多いです。(なぜなら、条件をよくしなくても優秀な人が採用できるから)

しかしながら、特に景気のいいときなどは、自分にとって、もっと魅力的な条件の勤務先が他にもあったりするということが少なくありません。

知名度が高い会社にはメリットも多いですが、冷静になって、給料、労働条件、福利厚生、勤務地など総合的に考えて決めたいところですね。

まとめ

「会社の知名度・注目度やネームバリューに惹かれて転職するときのメリットと注意点」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

実際の体験などを交えることで、よりリアリティーを感じて頂けたのではと思います。

本記事が、読者の方に少しでもお役に立てれば、幸いです。

最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました!

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