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転職に必要なスキルがない?企業側が求めるスキルを手に入れる方法とは

転職に必要なスキルがない?企業側が求めるスキルを手に入れる方法とは

転職に対して消極的になってしまう理由の一つに、「スキル不足」や「スキルがない」ということを挙げる人がいますが、そもそも高度なビジネス・スキルが本当に企業側で求められているのでしょうか?

確かに、高度なプログラミングの技術と現場での経験、深い専門知識と豊富な海外での実務経験といった希少価値の高いスキルなどは必要としている企業では、熱望される人材かもしれません。

しかし、そもそも、そんな高度なスキルを持った人材を求めている企業がどれほどあるのでしょうか?

世界に名だたるGoogleやIBM、トヨタやソニーなどの大企業への幹部クラスに転職を求めるのであれば、確かにそうしたスキルは必要かもしれませんが、世の中の95パーセント以上は中小企業です。

下の表は、日本経団連が新卒採用に対して、採用企業側に行ったアンケートですが、ご覧頂いた通りです。

日本経団連には、日本を代表する大企業が軒を連ねていて、採用希望者は一流大学出身者ばかりです。

skill

新卒採用のアンケートということで割り引いてみることは必要ですが、高いスキルに相当する「専門性」が求められているのは、ごく一部ということが、この表からも分かります。

つまり、日本の一流大学の卒業生から採用者を選び放題の大企業ですら、高いスキルを求めているのは、ほんの一握りということになります。

では、世間の多くの企業が求めているスキルとはどんなもので、そして、転職に役立つスキルをどうすれば、効率的に身に着けることができるのでしょうか?

転職に必要なスキルは、コミュニケーション・スキルだけで十分

先ほどの表をご覧いただくと、もうすでに答えはお分かりだと思いますが、企業側が求めているスキルというのは、最上部に位置して、高い回答率を集めている「コミュニケーション・スキル」です。

上の表から読み取れるのは、専門性の高いスキルをもっていなくても、コミュニケーション能力があれば、採用したいと思っている会社はいくらでも存在するということです。

事実、筆者はこれまで、小さな会社から大企業に転身したり、アーティストや芸能人を目指していたが、途中でビジネスの世界に身を投じて、今は大企業に勤務して成功している人たちなどを何人も見てきましたが、そのほとんどの人がコミュニケーション能力に長けた人ばかりでした。

コミュニケーション・スキルの重要性については、社会に出ている人であれば、誰でも理解していると思いますが、社内での交渉、社外との交渉など、ビジネスにおけるコミュニケーション・スキルへの需要は、想像以上に大きいということの証左だと言えるでしょう。

また、コミュニケーション・スキルと言うと、巧みな話術や卓越したプレゼン能力というイメージが先行しがちですが、コミュニケーション・スキルが指しているのは、それだけではありません。

もちろん、巧みな話術や卓越したプレゼン能力は希少価値の高いコミュニケーション・スキルです。

しかし、コミュニケーション・スキルとして求められる要素は、それ以外の部分にも数多くあり、しかも、そのほどんどは決して難しいものではなく、むしろ、簡単なものばかりなのです。

非言語コミュニケーションの重要性

心理学の研究などで、「人は会話の中身は3割程度しか聞いておらず、後の7割は、その人の見た目やしぐさ、行動を見ている」といった研究結果があったり、「忘却曲線をなぞるように人は、話の中身のほとんどを数時間後には忘れてしまうが、話していた人の印象は残る」といった研究結果があったりします。

いずれの研究結果も示唆していることは、その人の「見た目やしぐさ、行動」などの印象が如何に重要であるかということです。

つまり、コミュニケーションにおいて重要なことは、話の内容もさることながら、「非言語コミュニケーション・スキル」であり、特に転職という限られた時間の中では、非言語コミュニケーション・スキルは大きく成否に影響することも決して少なくありません。

実際に、筆者はこれまで数えきれないぐらいの採用面接を行ってきましたが、「非言語コミュニケーション・スキル」の重要性を理解している人と、そうでない人の差が明確に感じられたことは1度や2度ではありませんでした。

専門性で差がつかないという場合、採用の決め手となるのは、人の印象であり、それを決定づけるのは「非言語コミュニケーション・スキル」でした。

では、転職活動で効果的な「非言語コミュニケーション・スキル」とは何を指しているのでしょうか?

転職活動における非言語コミュニケーション

転職活動における非言語コミュニケーションの例を見ていきましょう。

 内容
1面接に臨むための服装(参考/「転職活動の面接で着るスーツ(服装)とチェックリストについて」)
2笑顔、目線、話の聞き方、姿勢、話すスピード、身振り手振りなどのチェック
3会社のウェブサイト、業績のチェック、逆質問の用意などの下調べ(参考/転職活動における面接での逆質問は期待感の醸成がカギ!)
4携帯電話の電源を切る、履歴書や職務経歴書の予備、筆記用具などの事前の準備
5声の大きさ、声のトーン、声の高低など声に関するチェック

ご覧いただいた通り、1~5はいずれも、話す前の準備だったり、話すときに付随する動作やしぐさなどで、話の中身そのものもではありません。

しかも、どれも一つ一つは事前の準備が必要なだけで、決して難しいことではないことが分かります。

そして、これらの非言語コミュニケーションを面接の前に丹念にチェックし、そしてそれを転職活動の面接で実践することができれば、相手に対して、コミュニケーション能力に長けた人物であることを印象付けるだけの十分な材料になるでしょう。

最後に・・・アピールできるコミュニケーションの事例を考える

これまで、コミュニケーション・スキルが重要ということを説明させていただきましたが、それをアピールするために、事前に自分だけの事例も考えておきましょう。

例えば、・・

〇難航していた社内プロジェクトについて、粘り強く社内外のスタッフとの交渉を重ねた

〇見解が分かれていた会社の会計処理について、監査法人との話し合いを重ねて解決した

〇厳しいスケジュールの中で、エンジニアとクライアントの間に入り、業務の円滑化に努めた

などのコミュニケーションに関わる自分だけの事例を事前に想定し、それをアピールすることで、自分だけのコミュニケーション・スキルを採用担当者に伝えることができるはずです。

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