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フリーターは就職すべき?それとも夢を追いかけるべき?

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フリーターとして、いつまで夢を追いかけてても、いいのだろうか・・

フリーターを辞めて、就職してみるのは”逃げる”ことになるのかな・・

フリーターとして、ミュージシャンや役者、モデル、スポーツ選手、DJ、アーティスト、起業家などを夢見て、日々、頑張っている人の中には、こんな風に思い悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

何を隠そう、今回の記事の執筆を担当させて頂く筆者も、かつては起業家を目指してフリーターをしていたので、痛いほど、その気持ちが分かります。(結論から言えば、筆者は紆余曲折を経て、最終的には起業することに至りました)

そこで、今回は「フリーターは就職すべき?それとも夢を追いかけるべき?」と題して、フリーターの仕事と夢について”語ってみたい”と思います。

フリーターとして夢を追いかけ続けるには、かなりの覚悟が必要

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筆者が最初に起業家を目指し、フリーターをはじめたのは大学を卒業した直後で、大学を出たとは言いましても、社会のことも会社経営のこともビジネスのことも全くといって言いほど分かっていない、ド素人丸出しのときでした。

このアイデアを実現するために俺はフリーターをやってるんだ!

そんな、自己陶酔感に酔いしれ、周りの人に勧められるまま、無駄に家賃の高い事務所を借り、そして、売れるかどうかも分からない仕入れを行い、アルバイトを雇い・・・なんてことをしていると、事業を開始した半年後には、アルバイトで貯めた資金もあっという間に底を打つことに・・・。

それどころか、事業の黒字化の目途すら経たない状況の中、気がつけば・・1年後には、200万円近くの借金を背負うことになってしまいます・・・。

もちろん、何の保証もない当時の筆者にそんな大金を貸してくれる銀行なんてありませんから、資金を融通してもらったのは、友人や家族、消費者金融などです・・。

そして、一向に上向かない事業を抱え、返済に困窮しはじめた1年半後には、すっかり起業家としての心も折れ、挫折に打ちひしがれ、会社はついに精算することに・・

と、ここまでは、どこかで聞いたような話になるかと思うのですが・・。

実は、今回筆者がお話したいのは、ここからになりまして、筆者が一旦、事業をあきらめ、”借金”を返済するために、様々なバイトをかけもちしていくことになった中で出会った「夢破れたフリーターたち」の話です。

どんな人がいたのかをざっと並べてみましょう。

〇役者を目指していたが、夢をあきらめ、最終的には夜のお店でウェイター(借金が数百万円ほど)

〇DJを目指していたフリーター。商売道具の腕を傷め、夢を断念したが、職歴がなく、次の定職が見つからない

〇アーティストを夢見ていたフリーター。長年の不摂生が原因で持病が悪化、バイトで凌ぐアラフィフ

当時、筆者は借金を200万円近く抱えていたとは言え、まだ20代だったこともあり、身体も心も健康でしたが、筆者が返済中に出会った30代から50代の夢破れたフリーターの末路は、想像を遥かに超えていました。

多くの人が経済的に追い詰められており、借金を抱えているだけでなく、中には社会保険料を払っていないから、病院に行くことができないという人や、家賃を長い間、滞納して訴えられているという人にまで遭遇したのには、驚きを通り越して”引いて”しまいました。

また、20代の”無理”が影響しているのか、30代~50代になると肉体的、精神的な衰えは避けがたく、実年齢以上に”老けて”見えるという人も少なくなかったのにも、強烈な印象を受けたことは、はっきりと憶えています。

テレビや雑誌、ネットなどのメディアで取り上げられるような、夢を実現したほんの一握りの人は、脚光を浴びて、賞賛の的になりますが、その陰には、こうした「夢破れた人」たちがゴマンといる世界なのです。

そして、一番怖いのは、夢を追い続けるあまり、フリーター生活が長くなってしまい、いざ自分が新しいチャレンジをしよう!と思っても、年齢が行き過ぎていると、選択したくてもできない状況に陥ってしまうことがあることです。

夢を追い続け、フリーターで頑張るというのは、大いに素晴らしいことなのですが、それだけの覚悟をするということは肝に銘じておく必要があります。

夢を実現するには様々なコースがある

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フリーターの厳しい末路について見てテンションが下がってしまった・・・という人もいるかもしれませんが、ここからは夢を実現したケースについても触れてみたいと思います。

〇役者を目指して挫折、サラリーマンを経て、その後、タレントとして成功し、その後は夢だった役者に

そう、これは知る人ぞ知るあの「高田純次」さんのサクセスストーリーでして、「高田純次」さんは役者を目指していたときに、一旦、夢をあきらめ、様々な仕事をアルバイトやサラリーマンとして経験(中には宝石関係の仕事も)、その後、30代で「天才たけしが元気が出るテレビ」という伝説のバラエティ番組で、お笑いタレントとして大ブレイク。

その後の活躍はご存知の通りですが、念願の俳優業でも輝きを放っています。

また、サラリーマン時代の宝石鑑定の仕事がきっかけで、宝石関係の番組にも度々、出演しています。

〇陶芸家を断念、フリーター、OL、販売員を経て、ドレスデザイナーに

こちらのケースは筆者がお仕事で知り合った女性の方ですが、お会いしたのは、まだ「陶芸家」を目指していたときで、何とか陶芸家として生きていこうと悪戦苦闘していました。

しかし、20代後半に差し掛かる頃、陶芸家では”食っていけない“と判断し、迷いながらも、職を転々。

そして、その過程で出会った販売員の仕事の中で「ドレス」に着目、陶芸家時代に培ったセンスをベースに独創的なデザインを次々と生み出し、当時のキャバ嬢ブームが後押しする形で、その彼女は一気に業界では知られた存在になっていきました。

現在では、オペラ歌手から高級クラブのホステスさんなどから指名を受けるまでの有名デザイナーになっています。

〇世界を旅するフリーター、営業マンになって才能を開花

これは筆者の古くからの友人で、「ずっと世界を旅していたい」と語っていたある青年のストーリーになります。

彼は、大学卒業後も一度も定職に就いたことがなく、世界中を旅行し続けるフリーターをしていましたが、あるとき、自分が好きになった人と結婚をするために一念発起し、正社員として旅行会社に就職

そして、その旅行会社の取引先であるホテルなどを転々としているうちに、あることを思いつきます。

それが、ホテル内に置いてある宿泊するお客様用の「石鹸」で、当時の日本のホテルの多くが退屈なほど地味な石鹸ばかりを置いているのを見て、いつか、日本のホテルも海外のホテルのようにオシャレな石鹸を置き始めるはずだと思いつくのです。

そして、その彼は、石鹸の卸売り業をはじめ、それまで訪れて印象的だった海外のホテルの石鹸を製造している会社に問い合わせて、日本での販売権を取得し、日本のホテルに営業をかけて、大成功します。

彼は、今も世界を旅するという夢を実現しながら、石鹸をはじめ様々な個性的な商品を日本に紹介するという仕事をしています。

〇フリーターをしながら起業、失敗してアルバイトや正社員として就職後、起業

最後は筆者自身の経験です。

なんとか、借金を返し終えた筆者は、アルバイト時代の”コネ”を利用して、ある中小企業に正社員として就職。

その後、ベンチャーや上場企業に運よく転職をすることができ、その中で得た人脈と経験をもとに今は再び起業し、小さいながらも自分で会社を経営しています。

まとめ

「フリーターは就職すべき?それとも夢を追いかけるべき?」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

フリーターとして夢を追いかける続けるのは大変な覚悟が必要ですが、正社員として就職して大切な時間や情熱を失ってしまうのが怖いというのも、筆者自身が骨身に染みて感じてきたことです。

ただ、今回の記事で紹介したように、一旦、正社員として就職をすることで、新しい自分や違った形で夢を実現できるというケースも決して少なくありません。

フリーターのまま今後も夢を追い続けるかどうか、自分の年齢と残された時間を見つめ、冷静に判断したいところですね。

もしも、フリーターから正社員に就職できたとすると・・?


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